自信がなくて2年間行動に移すことができなかった彼女が涙したのは、、
2016年11月末に熊本にご縁を頂き
5月のセミナー&セッション会ではや3度目が終了しました
この半年に3回も熊本に伺うことになるとは^^!
昨年末の第1回筆跡セミナー・個別診断やセッションをお受けいただいた方々から
この半年の期間に様々な嬉しいご反応や変化があったとご報告をいただいております
今回いただいた嬉しいご報告は
本当にやりたいことを2年間
「商売にする自信がなく、知人に無償でサービスを提供していた」
という女性の方のお話
その方は2017年2月末の個別筆跡診断を受けられたのです
時間は、、、
たった30分
その30分の筆跡診断で彼女は
2年間のモヤモヤから抜け出し
行動を始めることになりました
サービスを提供する場所を確保し
仕事終わりにそのサービスを提供する時間を創り
一生懸命にお客様のことを考え
自分の言葉で
丁寧に想いを綴った手作りのパンフレットを作製しました
これで
お客様は来てくれるだろうか
満足してくれるだろうか
私はできるのだろうか
やめた方がいいのではないか
たくさん不安や葛藤があったのではないかと
彼女の筆跡から伺えます
真面目な人柄
用意周到にしてはじめて
行動に移し
お客様にも律儀に 丁寧に
望んでいるものに全て応えようとする
とても丁寧な姿勢の方です
ただ、
やれるのか??
自信がなかった
そんな彼女が
いよいよサービス提供をはじめ
今回5月末に再会した際に
ご報告くださったのです
2年間
という年月の間
いろんな想いがあったことでしょう
彼女は嬉しそうにも
まだ不安そうにとれるような表情で
私に話してくださいました
話しているうちに
彼女の目からこれまでの想いが溢れる瞬間がありました
「泣きそうです」
涙は
私たちの感覚で表現できない部分を
全て表してくれる存在です
彼女の語りつくせない想いが
涙となってその姿を現してくれたのですね
彼女が本来のご自身の想いに気付いてくださったことに感謝です
みなさんは、本当にやりたいたいことをしていますか?
やりたいことなんてない
やりたいけど、仕事や生活があるから
時間がない
もしかしたらそれは、特にやりたくないことなのかもしれません
ただ
本当にやりたいことがあった時
私たちは
このように
さも正当かのような
ご立派な
様々な「やらない・できない」理由をつけ
自分の心に嘘をつき続けます・・・
それを続けると
どうなるかおわかりですか?
「やりたいこと」はいくらでも
他の欲求に置き換えることができます
もっとかまってほしかった
遊んでほしかった
他のクラスメイトと同じようにお弁当を作ってほしかった
自分に
自分の感情に
自分の存在に
気付いてほしかった
などなど
生きている人間も
死んだことに気付かない方の存在も
みな同じ
生きている間に
この世にやりにきたことを
思う存分やりませんか?
そのために
あなたの
大切な
大事な
命を
つかいませんか?
今後の彼女が楽しみです
また、このブログを読み
少しでも何かを感じられた方がおられましたら
この世のいつかどこかで
ご縁があるかもしれませんね
お逢いできますことを楽しみにしております
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